2008年3月 4日 14:51

突撃!社長インタビュー② ~プラグインハイブリッド~

 

津田工業・都築社長(小).jpg前回のインタビュー
に続き、第2弾!

都築社長にご登場いただきます。

 

今回は、日刊工業新聞(2/19・5面)記事の中でも社長が答えておられる"プラグインハイブリッド車"についてお届けします。

  

 オガサワラ(以下 オガ): ---------- さて、早速ですが、プラグインハイブリッド車(以下、PHV)とはどういうものでしょうか。

プリウスのようなハイブリッド車(以下、HV)は、エンジンブレーキ時のエネルギーを電気にかえる発電機と、それ(発電した電気)を利用したモーターが特徴ですよね。では、PHVはどのような仕組みでしょうか。

 

 

社長:  PHVでは、HVの良いところに加えて、家庭用電源からの充電ができるという大きな特徴を持っています。

HVはご存知にように、エンジンの燃費を良くします。例えば、下り坂はその力で使っている発電機(モーター)を回し、電気をおこして、一旦、電気を貯えます(充電)。その電気を使ってモーターを動かし、エンジンの補助を行いますので、その分ガソリンが少なくて済みます。

PHVは、このHVの利点をさらに伸ばすために、家庭用の電源で充電できる機能を併せ持ったHVですので、言い換えれば、電気自動車(以下、EV)に補助のエンジンがついたもの。すなわち、普通のHVから見れば、主従が逆転の考えですね。  

 

 

オガ: ---------- なるほど。では、EVというのが地球環境にとって理想的な姿ということですか?

 

  

社長:  そうですね。それは、発電に石油を使わず、例えば原子力を使うなどすると効果が絶大です。しかし、今の技術では、EVでは1回の充電で走る距離には限界があるので、エンジン搭載車にかわるほど実用的ではないでしょうね。だからPHVが生まれた背景があります。

 

 

オガ: ---------- そうですか。では最後に、今後、このHV(PHV)と当社製品との関わりはどんなことが考えられるでしょうか?

 

 

社長:  HV、PHV何れもシフトレバーの構造は機械式ではなく、電子式にする方がメリットがあります。そこで、今年2月、当社の技術開発部に「電子技術室」を設置し、開発体制を整えました。

期待していてください。

 

 

オガ: これから大いに拡大される当社の新しい分野ですね。楽しみです。

     インタビューにお答えいただき、ありがとうございました。

 

 

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少し前では考えられなかったような一般の家庭用電源プラグから電力を供給できるPHV。ガソリンの使用量が減れば、地球温暖化にも効果があると、電気の有効利用を訴えておられました。

2010年を目標に販売されるPHVでは、当社の製品が搭載されるでしょうか。

新部署設置で期待が高まります。

 

 

 

P.S.今回のインタビュー内容は難しくて、編集にとっても苦労しました(苦笑)

    インタビュー中も、頭にハテナ(?)がいっぱい私でしたが、社長の丁寧なご説明に

    何度救われたことか・・。

    読みにくい部分もあるかもしれませんが、大きな心で読んでいただければ幸いです。 

 

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