2009年9月 7日 13:07

ナガレさんって? ~S47年ごろを振り返る~

 

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こんにちは!津田工業㈱・オガサワラです。

2回目の当社振り返り企画をはじめたいと思います。

 

当時の社内報を見ていると、最近、定年退職をされた方々の若かりし姿が載っていて、とても興味深いです。

 

 

 

当社社内報「TSUDA NEWS」には、毎号、1名づつ、コラムを書いていただく『日だまり』というコーナーがあります。社内報には欠かせないこのコーナーですが、やはり40年前もありました。

 

 

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その名は、『おことおさん』。

毎号同じ人物「ナガレ」さん、が執筆されていました。

 

どの号も、非常に的を得たことが書いてあり、文章が読みやすく分かりやすいのです。

 

 

 

 

最終回で判明しましたが、ナガレさんとは、当時の社長である永禮さんでした。(当社3代目社長)

毎号(月2回)執筆されていることに驚きますが、昭和47年から顧問に就任するまでの約9年間、1人でコラムを書き続けていて、ただただ感心・感動するばかりです。

 

 

さて、昭和47年の津田工業ですが、9月に、豊川工場の排水処理施設が完成しております。

処理後の工場排水は、錦鯉が飼えるきれいな水として排出されていたようです。(証明できるよう本当に鯉を飼っていました)

 

 

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また、当社には社用車が何台かありますが、当時の購入していた車種は、「カローラ・デラックス」、「カローラ・バン」だったようです。(ピンとくる方、いますか?)

 

 

 

 

 

 

 

コラムに話は戻りますが、タイトル『おことおさん』は、京ことばで漢字にすると「お事多さん」、『お忙しくて結構ですね』という意味らしいです。

その頃の当社も忙しかったようで、下記のようなコラムが残っておりました。

 

S47年9月『おことおさん』より一部抜粋

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設備と人のやりくりに、各部署とも四苦八苦している。シゴトがあること、こんなにありがたいことはない。まさに「おことおさん」である。この中でお互いが鍛えられていくのだ。

世の中へ出てからの勉強というものは、このシゴトを通してということが、何よりも大切である。シゴトでつまらないものはなにひとつない。一つ一つシゴトの持つ意味を考え、全力投球することにより実力がついていく。力がないために、お互い毎日どんなに悲しく苦しい思いをしていることか。このことは、企業の場合でも、個人の場合でも同じである。自己啓発、この四文字をしかとみつめ、自分としていまやるべきはなにかと、思いをあらたにしてがんばろう。

 

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ということで、皆さん今週もがんばりましょう~^^/

 

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コメント(2)

永禮善太郎さんの「自助努力のすすめ」という本を持ってます。今でもよく読み返します。働くということの原点を感じることができ、自分の中ではためになってます。

こんにちは、なべさん!津田工業㈱オガサワラです。コメントありがとうございます。
今回の記事でコメントがあると思わなかったので正直びっくりしています^^;元社長の永禮さんは本も出されていたんですね。。ちょっと調べきれず分かりませんでした(涙)
既に故人となられていますが、こうして先人の想いが受け継がれていることを知るとなんだか嬉しいですね^^貴重なご意見ありがとうございました☆

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