2009年10月16日 14:51

現場応援 ~S49年9月を振り返る~

 

09現場応援.jpg

こんにちは!津田工業㈱オガサワラです。

台風・・・すごかったですねぇ。

案の定、電車が止まって出勤できず(汗)

 

さて、今日は「現場応援」についてお話したいと思います。

 

 

 

本日も当社の昔むかしを振り返ってみたいと思います。

非常に興味深い元社長"ナガレさん"のお言葉をまず・・・・

 

 

S49年9月社内報コラム『おことおさん』より一部抜粋

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9月から増産が始まった。売れるからつくるのではない、つくって売るのだ。

春から半年、昇給した人件費の半分も、われわれはまだ稼ぎ出してはいない。このままだと、「津田丸」は人件費の重圧で沈没しかねない。増産だからヒトがたりない。しかし、パートや期間工、途中採用という図式は、当社ではもはや通用しない。ヒトを増やさないで、われわれ千百人が一体となって創意くふうし、対応する以外に道はないのだ。経理はソロバンとペンを捨て、技術屋は計算尺をポケットにしまい、現場に飛び出し機械のハンドルを握り、ボタンを押すのだ。当社は、こうしたことが迅速に組織的にできる体制にやっとなってきた。

 

現場は、スタッフ部門からの新人たちを、心からあたたかく迎え、感謝の念をこめ指導する。こうしたなかで、おたがいの気持が自然に通い合い、理解は深まり、全社一体感が醸成されてゆく。

スタッフ部門の人たちも、現場の人たちと喜びをともにし、悲しみを分かち合うなかで、本当の現場作業がわかり、おのずと創意くふうができるというものだ。このことは、わけて技術者にとっては、貴重な体験となるであろう。

 

応援は一般にしかたなしに、いやいやながらやっている場合が多い。応援こそ改善のチャンスであると、積極果敢に立ち向かう、この津田の態度こそ、ユニークな、誇るにたるものといえないだろうか。

 

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さて、特に社内の皆様、読んでみてどのような感想をお持ちでしょうか?

数十年も前の話ですが、どこか現在の当社と似たところがあるとお感じかと思います。

 

 

 

というわけで、私も来月から現場応援(本社→工場勤務)にいくことが決定いたしました。

これからはスケジュールに追われる日々から、不良品とのたたかいに突入です。

 

 

社内報やブログ制作に携わる人間として、貴重な経験がきっとできると思いますので、ちょっと楽しみでもあります。 でも、まぁ初めてということもあり、その5倍くらい不安ですが(爆)

色々とアドバイスとかご存知でしたらぜひ教えてください(笑)

 

(余裕があれば)現場で気づいたことは日記に書きとめて、3ヶ月後にこのブログでご紹介したいと思います^^/ 

 

それでは、現場の皆さん、不出来な私をどうぞよろしくお願いいたします!

そして、スキガラさん、つだブログの記事を楽しみにしています☆☆

 

 

以上、お知らせとともに製造業の過去と現在をお届けしました。

 

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コメント(2)

現場へ応援に行かれるのは、ハイブリット関連の部品が増産体制に入っているのでしょうか?
各組織がセクション主義に陥らずに、横の連携で人員をシフト
していけるのは、きっと組織がムダを省いて筋肉質になっているからでしょうね。

こんにちは、なべさん。お久しぶりです☆コメントありがとうございました。 
そうですね、弊社もハイブリッド製品を生産させていただいているので、そのようなことも関係しているのかもしれません。短期ではありますが、現場応援を通じて自分の仕事を違った側面から見ることができ、いろんな事ができる人材が増えることで、もっと強い津田工業になっていけるのでは・・・と個人的には思っています。
余談ですが、現場へ応援に行く間に私の体ももうちょっと筋肉質になればいいなぁと思います(苦笑)
色々とムダが多くて・・・(汗)

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